

農業をはじめた当初は漠然と大規模に農業を行いたいと思っていました。
その一方で自分たちが生産したお米は誰が食べてくれているんだろう?とも感じていました。
2007年より、市内の小学校でお米の出前授業を行いました。
その際に子どもたちから「お米は スーパーで買える」「恵庭のお米は知らない」と言われたことに衝撃を受け、生産者が直接農業を教える機会をつくりだしたいと思いました。
島田農園では、2011年から農業に興味を持つきっかけとして、田植え体験、稲刈り体験をスタートしました。
最初は手探りではじめましたが、大人も子どもも、多くの皆様が農業体験を通じて食をより身近に感じ関心を深める食育活動につながっていると実感しています。
「お米の価値を知ってほしい」「お米を食べてくれている人とつながりたい」「未来の農業を守りたい」という思いで食育活動をはじめましたが、一番は子どもたちが楽しそうに農業体験をしている姿を見て私自身が刺激を受けて楽しくやっています。
株式会社 島田農園
代表取締役 島田 龍哉


開始時期:2011年より毎年開催
対象:幼稚園・小学校・中学校・高校・
大学・企業・団体
2024年実績:700名(22団体)
「お米がどのように作られているか」を実際に体験しながら土に触れ、苗を植えたり稲を刈ったりすることで、自然の恵みや農業の大変さ、食のありがたさを実感していただきます。
また、お米の価値が伝わり、食への関心が高まることで、子どもたちが農業に興味を持つきっかけになれば、農業の担い手不足の解消にもつながると考えています。










「絆花」は、北海道稲作の父と呼ばれた中山久蔵翁の半生を描いた舞台、当時北海道では不可能と言われていたお米づくりを成し遂げた「中山久蔵翁物語」を上演する劇団です。
チームは2011年に結成され、現在も恵庭市を中心に活動しています。島田農園の代表である島田龍哉もスタッフとして携わり日頃の練習や舞台公演をサポートしています。
また、チーム絆花のメンバーも、田植え体験や稲刈り体験を毎年行っています。
メンバーは食育を学ぶと共に、中山久蔵が行ってきた米作りの大変さを自らが体験する事で、先人の苦労を舞台上での演技や踊りにも活かしています。












恵庭市を中心に近隣地域の子ども達が集まり、日々活動を行っています。メンバーは小学3年生から高校3年生。地元への学びを深め、地域を大切に思う子ども達に育ってほしいとの思い
で、2011年恵庭青年会議所40周年記念事業としてスタート。これまでに、数多くの子ども達が卒業していっております。大人は手を出さず、ロを挟ます、子ども達の自主性が育まれる環境づくりに努めています。

日本の農業指導者。極寒の北海道で稲作をすることは不可能と言われていた明治期に初めて
米作り(赤毛種)を成功させた先駆者。
寒地稲作の祖、寒地稲作の父、北海道稲作の父と称される。


ネッツトヨタ札幌
食育活動の取り組み COCOROプロジェクト
「みんなの心を少しでも明るくしたい」という想いから行っているプロジェクトです。
2024年島田農園にて実施。お米の講習、田植え、稲刈りを行い収穫したお米はこども食堂へ寄付しました。





田植え体験に参加された方のアンケート
2025年度より






地域が一体となってこころのつながりを育み、恵庭の魅力を発信するイベント「えにわハッピーハロウィン」
*主催:えにわハッピーハロウィン実行委員会
2015年には、ハロウィンかぼちゃを一列に並べるギネス記録を達成しました。
島田農園では使用するハロウィンかぼちゃを生産し、子供たちを中心とし苗植え体験や収穫体験を行っています。
えにわハッピーハロウィンとは
かぼちゃが特産品である北海道恵庭市のイベントとして、2015年より地域が一体となって、こころのつながりを育み、恵庭の魅力を発信する機会として毎年開催しています。

北海道文教大学と包括連携協定
北海道文教大学と株式会社島田農園は、相互の資源を活用し、お米などをベースにした商品開発や農業体験を通じた人材育成など、SDGsや健康の観点に配慮しながら、相互の協力が可能な分野において具体的に協力を推進し、地域の食文化の発展や活力ある個性豊かな地域社会の形成に寄与することを目的として、令和6年2月16日に包括連携協定を締結いたしました。




食育アイドルプロジェクトは食育の推進を行う北海道文教大学が運営するアイドルチーム。
「えにわっ娘.」は老若男女等しく役立つ情報を織り込んだ食育講和がメイン。一方「イザリス」は、偏った知識や間違った食生活に警鐘を鳴らす『攻めた』食育講和がメインとなっており、楽曲のジャンルも両チームではしっかりと棲み分けがされているのも特色の一つです。
今回は、地域の皆さんや学生、一般の方々に対して、食の大切さや食育の重要性を分かりやすく伝えたいという想いから、北海道恵庭市島田農園様のご指導のもと、楽しく田植えから稲刈りまでの素敵な体験をさせていただき、島田農園と北海道文教大学食育アイドルプロジェクト「えにわっ娘.」の特別なコラボ米が完成しました!






農業をはじめた当初は漠然と大規模に農業を行いたいと思っていました。
その一方で自分たちが生産したお米は誰が食べてくれているんだろう?とも感じていました。
2007年より、市内の小学校でお米の出前授業を行いました。
その際に子どもたちから「お米は スーパーで買える」「恵庭のお米は知らない」と言われたことに衝撃を受け、生産者が直接農業を教える機会をつくりだしたいと思いました。
島田農園では、2011年から農業に興味を持つきっかけとして、田植え体験、稲刈り体験をスタートしました。
最初は手探りではじめましたが、大人も子どもも、多くの皆様が農業体験を通じて食をより身近に感じ関心を深める食育活動につながっていると実感しています。
「お米の価値を知ってほしい」「お米を食べてくれている人とつながりたい」「未来の農業を守りたい」という思いで食育活動をはじめましたが、一番は子どもたちが楽しそうに農業体験をしている姿を見て私自身が刺激を受けて楽しくやっています。
株式会社 島田農園
代表取締役 島田 龍哉


開始時期:2011年より毎年開催
対象:
幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・企業・団体
2024年実績:700名(22団体)
「お米がどのように作られているか」を実際に体験しながら土に触れ、苗を植えたり稲を刈ったりすることで、自然の恵みや農業の大変さ、食のありがたさを実感していただきます。
また、お米の価値が伝わり、食への関心が高まることで、子どもたちが農業に興味を持つきっかけになれば、農業の担い手不足の解消にもつながると考えています。










「絆花」は、北海道稲作の父と呼ばれた中山久蔵翁の半生を描いた舞台、当時北海道では不可能と言われていたお米づくりを成し遂げた「中山久蔵翁物語」を上演する劇団です。
チームは2011年に結成され、現在も恵庭市を中心に活動しています。島田農園の代表である島田龍哉もスタッフとして携わり日頃の練習や舞台公演をサポートしています。
また、チーム絆花のメンバーも、田植え体験や稲刈り体験を毎年行っています。
メンバーは食育を学ぶと共に、中山久蔵が行ってきた米作りの大変さを自らが体験する事で、先人の苦労を舞台上での演技や踊りにも活かしています。












恵庭市を中心に近隣地域の子ども達が集まり、日々活動を行っています。メンバーは小学3年生から高校3年生。地元への学びを深め、地域を大切に思う子ども達に育ってほしいとの思い
で、2011年恵庭青年会議所40周年記念事業としてスタート。これまでに、数多くの子ども達が卒業していっております。大人は手を出さず、ロを挟ます、子ども達の自主性が育まれる環境づくりに努めています。

日本の農業指導者。極寒の北海道で稲作をすることは不可能と言われていた明治期に初めて
米作り(赤毛種)を成功させた先駆者。
寒地稲作の祖、寒地稲作の父、北海道稲作の父と称される。


ネッツトヨタ札幌
食育活動の取り組み
COCORO
プロジェクト
「みんなの心を少しでも明るくしたい」という想いから行っているプロジェクトです。
2024年島田農園にて実施。お米の講習、田植え、稲刈りを行い収穫したお米はこども食堂へ寄付しました。





田植え体験に参加された方のアンケート
2025年度より






地域が一体となってこころのつながりを育み、恵庭の魅力を発信するイベント「えにわハッピーハロウィン」
*主催:えにわハッピーハロウィン実行委員会
2015年には、ハロウィンかぼちゃを一列に並べるギネス記録を達成しました。
島田農園では使用するハロウィンかぼちゃを生産し、子供たちを中心とし苗植え体験や収穫体験を行っています。
えにわハッピーハロウィンとは
かぼちゃが特産品である北海道恵庭市のイベントとして、2015年より地域が一体となって、こころのつながりを育み、恵庭の魅力を発信する機会として毎年開催しています。

北海道文教大学と包括連携協定
北海道文教大学と株式会社島田農園は、相互の資源を活用し、お米などをベースにした商品開発や農業体験を通じた人材育成など、SDGsや健康の観点に配慮しながら、相互の協力が可能な分野において具体的に協力を推進し、地域の食文化の発展や活力ある個性豊かな地域社会の形成に寄与することを目的として、令和6年2月16日に包括連携協定を締結いたしました。




食育アイドルプロジェクトは食育の推進を行う北海道文教大学が運営するアイドルチーム。
「えにわっ娘.」は老若男女等しく役立つ情報を織り込んだ食育講和がメイン。一方「イザリス」は、偏った知識や間違った食生活に警鐘を鳴らす『攻めた』食育講和がメインとなっており、楽曲のジャンルも両チームではしっかりと棲み分けがされているのも特色の一つです。
今回は、地域の皆さんや学生、一般の方々に対して、食の大切さや食育の重要性を分かりやすく伝えたいという想いから、北海道恵庭市島田農園様のご指導のもと、楽しく田植えから稲刈りまでの素敵な体験をさせていただき、島田農園と北海道文教大学食育アイドルプロジェクト「えにわっ娘.」の特別なコラボ米が完成しました!



